ロレックスのオーバーホール・修理料金

ロレックス修理料金表

カテゴリー シリーズ 素材 オーバーホール
チェリーニ 手巻き ステンレス 27,800円〜
チェリーニ 手巻き WG 47,800円〜
プレシジョン 手巻き ステンレス 27,800円〜
デイト・デイトジャスト 自動巻き ステンレス 27,800円〜
デイト・デイトジャスト 自動巻き コンビ 37,800円〜
デイト・デイトジャスト 自動巻き 金/PT 47,800円〜
エクスプローラーⅠ・Ⅱ 自動巻き ステンレス 27,800円〜
GMTマスターⅠ・Ⅱ 自動巻き ステンレス 27,800円〜
GMTマスターⅠ・Ⅱ 自動巻き コンビ 37,800円〜
GMTマスターⅠ・Ⅱ 自動巻き 47,800円〜
サブマリーナ 自動巻き ステンレス 27,800円〜
サブマリーナ 自動巻き コンビ 37,800円〜
サブマリーナ 自動巻き 47,800円〜
シードゥエラー 自動巻き ステンレス 27,800円〜
ディープシー 自動巻き ステンレス 27,800円〜
ヨットマスター 自動巻き ステンレス 27,800円〜
コスモグラフデイトナ 自動巻き ステンレス 47,800円〜
コスモグラフデイトナ 自動巻き コンビ 57,800円〜
コスモグラフデイトナ 自動巻き 67,800円〜
ミルガウス 自動巻き ステンレス 27,800円〜
アンティークモデル 手巻き 57,800円〜
シェル文字盤 自動巻き 47,800円〜
デイデイト 自動巻き 37,800円〜

ロレックス修理・オーバーホールについて

ロレックスをオーバーホールする最適な頻度

ロレックスのオーバーホールを行う頻度は、使用状況や磨耗の程度など、いくつかの要因によって異なります。しかし、一般的には5年から7年に一度、または計時の正確さに問題がある場合やムーブメントに問題がある場合は、より早くオーバーホールを受けることをお勧めします。オーバーホールでは、訓練を受けた時計技師が時計を分解し、ムーブメントを洗浄、注油し、摩耗や破損した部品を交換し、時計を組み立て直します。これにより、ロレックスはスムーズかつ正確に動き続け、その価値を長期的に維持することができるのです。

ロレックスの修理にはどれくらいの時間がかかる?

オーバーホール

ロレックスのオーバーホールにかかる時間は、特定のモデルや必要な作業の範囲によって異なります。平均して、完全なオーバーホールには4週間から8週間かかります。これは、オーバーホールには、ムーブメントの詳細な分解とクリーニング、摩耗または破損した部品の交換、そして正確な再組み立てが必要なためです。クロノグラフなど複雑な機構を有する時計の場合は工数も多くなるため、更に時間がかかる場合もあります。

分解清掃

基本的な分解清掃であれば、おおよそ3〜4週間程度かかります。しかし、より複雑な時計であれば、さらに長い納期がかかる場合もあります。
当社では時計をお預かりした後、お見積り・ご依頼いただいた上で作業に取り掛かります。
オーバーホールと同じく、誤った扱いは時計を損傷させる可能性がありますので、信頼できる熟練の修理職人に依頼することが肝心です。

研磨

ロレックスの研磨にかかる時間は、研磨が必要な部分や傷の深さなどによって異なります。一般的な研磨作業であれば、平均して2〜3週間程度で完了します。お見積り後に作業に取り掛かります。しかし、深い傷や損傷がある場合、研磨作業には時間がかかることがあります。

正規代理店に依頼するか、民間に出すか

正規ディーラーのメリット

純正パーツを使い、高い品質基準で修理

正規ディーラーはロレックスが直接サポートするため、オリジナルパーツを使用して修理を行い、厳密な品質基準に従って作業を実施することが期待できます。

修理後の手厚い保証

修理後には、オフィシャルの保証書が発行され、保証期間内であれば修理費用は無料になる場合もあります。
一方でヴィンテージ・アンティークモデルに関しては修理を断られてしまう場合があります。年式の古いモデルのパーツや修理方法は現行モデルと異なる場合があるため、正規ディーラーが修理を行っていない場合があります。

民間修理業者のメリット

ニーズに合わせた柔軟な修理

一方、熟達した修理職人は、ロレックスの修理に長年携わっているプロフェッショナルです。独自のルートで仕入れたパーツや専門的なノウハウを使用して修理を行い、時計の状態に合わせたカスタマイズ作業も可能です。
価格も正規ディーラーよりも修理費用が安価になる場合もあります。

ヴィンテージモデルに強い

4桁Refなどのヴィンテージモデルをはじめ、さまざまな時計修理に長年携わっているため、ヴィンテージモデルの特別なニーズを理解しています。修理作業の際には、オリジナルのパーツを使用するか、代替品を使用するか、修理可能かどうかなど、詳細に調査を行う必要があります。
製造終了などで入手できないパーツも、ワンオフで自作して対応してくれる場合も多いです。

どちらを選ぶかは、修理内容や地域、予算、修理にかかる時間などの条件に合わせて判断することが重要です。また、信頼できる業者であることを確認し、修理作業に必要な経験や技術を持っていることを確認することも重要です。

安心できる修理業者の見極め方

特にヴィンテージモデルの場合は専門的な知識・経験が豊富で、信頼できる業者を選ぶことが重要です。修理前には以下の点を質問をすることで、どのように修理を行うのか確認することも重要です。

経験と専門知識

修理業者が修理に携わっている期間、修理した時計の数、修理技術に関する知識などを確認してください。また、時計のブランドや種類に特化した修理業者を選ぶことができれば、より高品質な修理を期待することができます。

部品の品質

修理に使用する部品の品質が高く、オリジナルパーツを使用することができるかどうかを確認してください。当社ではヴィンテージロレックスのパーツをストックしており、必要に応じてパーツをお探しするネットワークも有しています。

料金の透明性

修理費用が明確であるかどうか、修理前に見積もりを提供してくれるかどうかを確認してください。

ヴィンテージ・複雑機構の時計修理に特化して25年以上

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