カルティエ修理料金表
カテゴリー |
シリーズ | 素材 | オーバーホール |
---|---|---|---|
全シリーズ | クォーツ | 26,800円〜 | |
全シリーズ | クォーツクロノグラフ | 36,800円〜 | |
全シリーズ | 自動巻き | 35,000円〜 | |
全シリーズ | 自動巻きクロノグラフ | 42,000円〜 |
カルティエ修理・オーバーホールについて
カルティエをオーバーホールする最適な頻度
一般的に機械式の場合は4〜5年、クォーツの場合は7〜8年程度です。しかし前回のOHからそこまで時間が経過していない場合でも、1日±20秒以上の日差が出てしまうなど状態が良くない場合は前倒しでのご依頼をおすすめします。
カルティエの修理にはどれくらいの時間がかかる?
オーバーホール
おおよそ4週間から8週間かかります。お預かり後、概算のお見積りをお出しし、ご了承いただいた後にお修理に取かかります。
分解清掃
基本的な分解清掃であれば、おおよそ3〜4週間程度かかります。オーバーホールと同じく、当社では時計をお預かりした後、お見積り・ご依頼いただいた上で作業に取り掛かります。
正規代理店に依頼するか、民間に出すか
正規ディーラー
純正パーツを使い、高い品質基準で修理
正規ディーラーはカルティエが直接サポートするため、オリジナルパーツを使用して修理を行い、厳密な品質基準に従って作業を実施することが期待できます。
特にカルティエは「コンプリートサービス」という手法をとっており、特にクォーツモデルに関してはオーバーホールではなくムーブメント一式を新品に交換するという方式をとっています。部分的な修理ではない分確実ですが、反面費用が高くなったり、旧式の機械にこだわりがある方には不向きというデメリットもあります。
修理後の手厚い保証
修理後には、オフィシャルの保証書が発行され、保証期間内であれば修理費用は無料になる場合もあります。
一方でヴィンテージ・アンティークモデルに関しては修理を断られてしまう場合があります。年式の古いモデルのパーツや修理方法は現行モデルと異なる場合があるため、正規ディーラーが修理を行っていない場合があります。
民間の修理専門店
ニーズに合わせた柔軟な修理
一方、熟達した修理職人は、カルティエの修理に長年携わっているプロフェッショナルです。独自のルートで仕入れたパーツや専門的なノウハウを使用して修理を行います。
特にカルティエの場合、正規ディーラーよりも修理費用が安価になる場合もあります。
ヴィンテージモデルに強い
さまざまな時計修理に長年携わっているため、ヴィンテージモデルの特別なニーズを理解しています。修理作業の際には、オリジナルのパーツを使用するか、代替品を使用するか、修理可能かどうかなど、詳細に調査を行う必要があります。
製造終了などで入手できないパーツも、ワンオフで自作して対応可能な場合も多いです。
ヴィンテージ・複雑機構の時計修理に特化して25年以上
難易度の高い修理こそお任せください
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